FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
書籍レビュー『達磨』
香り立つ、緑。それは鮮やかで若々しい新芽でもなく、生命力を誇って生い茂る常緑でもなく、深く深く苔むした緑。決して気取ることなく、背伸びすることなく、無理をして答えを出すことなく、そのままのあなたでいいのだよ…そうささやいてくれているような言葉たち。読む人それぞれの心にそれぞれの方向を示唆してくれる、神秘的な書だ。

スポンサーサイト
【2010/02/03 12:40】 | 好き | トラックバック(0)
書籍レビュー『火星パンダちとく文学』
正装でゴージャスなフルコースもいい。ホテルのバイキングで食べ放題もいい。だが、飾らずに普段着で出かけられる近所の定食屋が様々なおかずをバイキング形式で提供していたら、きっと通いづめてしまうだろう。本書はまるでそんな作品群なのだ。
驚かされるのがまず、フェイク帯。書籍下部四分の一に本体と違う色がぐるりと施され、これがまるで帯のように見える。はがそうとしてもはがれないのに気づくのは本書を手にとって数秒ほど経ってからなのだが、このデザインセンスにまずヤラれる。デザインは本書の編集も担当した村松恒平氏。絵も書も音楽もたしなむ氏は、フェイク帯裏面に「いま、いちばんおしゃれ」なるコピーをひょっこりと載っけている。これがまた私としてはツボってしまった点だ。デザインといい、コピーといい、否応なくただならぬ期待を抱かせられるのだ。
本書の著者は火星紳士、上野家ぱん駄、ちとくの三氏。タイトルはこの三人にちなんだものだ。三氏の味は三者三様で、例えるなら火星氏は洋食、ぱん駄氏は中華、ちとく氏は和食。火星氏はウィットに富んだその文体で、ぱん駄氏は練られたストーリーが三千年の歴史をも感じさせ、ちとく氏は近現代の日本純文学に似た重みがずっしりと胸に響く。だが、それらすべては定食屋のそれであり、決してスーツやネクタイ、ドレスを着て食べる必要はない。洋食はハンバーグやナポリタン、中華は肉野菜炒めやラーメンライス、和食はアジの開きやさばの煮付け。それらがまるでバイキング形式で眼前に並べられ、何から食べてもどこから読んでも違う味が楽しめる一冊となっている。
等身大の筆者たちから繰り出されるそのストーリーは、読者である私も等身大のまま、各話ごとに別世界に連れて行ってくれる。遠い遠い別世界ではなく、すぐ隣近所の少し違った世界へと。世間の喧騒に疲れたとき、ホッとしたいときには、是非この食堂へ、部屋着のまま訪れて欲しい。



■未確認迷惑ブンガク物体ブログ
http://kasei.panda.chitoku.net/
【2010/02/02 14:07】 | 好き | トラックバック(1)
マーサーカフェ テラスハウス
マーサーカフェ テラスハウス。是非ぜひ行ってみたいです。
【2009/05/01 17:40】 | 好き | トラックバック(0)
水の彫刻
「水の彫刻」だそうです。とっても素敵。
http://www.pbase.com/fotoopa/water_figures_2008
http://www.liquidsculpture.com/fine_art/
【2008/11/06 21:13】 | 好き | トラックバック(0)
花写真…溜息に泊まりたい
花写真…美しくて美しくて溜息がとまりませんでした。
むしろ溜息の中に泊まりたいくらいでした(訳わからん)
http://www.hajisense.net/contents/flower/flower.htm
筒井はじめさんの「センスネット」。
http://www.hajisense.net/
【2006/03/19 20:20】 | 好き
next→
LINDEN blog 花ひらく日常


日常の 花びら開く その音を

CDリリース情報

プロフィール

LINDEN

最近の記事

QRコード

QRコード

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。